今シーズンから新たな競馬の楽しみ方として始めてみたPOG。
いよいよ指名馬がデビューする日を迎えることになりました。
そこで、今回からシリーズもので、筆者の指名馬を1頭ずつ紹介する記事を書きたいと思います。
POGの楽しみ方については、参考記事のリンクを最下部に置いていますので、そちらをご覧ください。
2023-2024POG指名馬紹介〜サトノフォルテ〜
今回紹介するのは、指名馬10頭の中で一番最初にデビューが決まった、サトノフォルテ号です。
サトノフォルテ号を指名した理由は、以下のとおりです。
・長い距離もこなせそうな見栄えのする馬体
・下河辺牧場の期待の声
・Kingmambo(キングマンボ)の3✖️4クロスの爆発力に期待
一番は、YouTube(JRA-VANチャンネル)とPOG本を見て馬体の良さに惹かれたことが大きいです。
さらに、POG本では、下河辺牧場のスタッフの声として以下のコメントが掲載されていました。
「きれいな体つきで、美しい走りをしますね。馴致のときから坂路での動きは抜群でした。(中略)スムーズに全身を使えますし、跳びが大きくてしなやかな走り。(中略)乗り心地も非常にいいですし、距離ももちそうなタイプ。」
週刊Gallop臨時増刊 丸ごとPOG2023〜2024
牧場も絶賛している馬ですし、さらに血統のバランスの良さと潜在的な爆発力を感じ、「これは走る!」と指名を決めました。
ちなみに、お母さんのシュンドルボンも下河辺牧場の生産馬で、2016年の中山牝馬ステークスを勝っています。今のところ産駒には活躍馬がいませんが、ロードカナロアとの配合は初めてで、母父ハーツクライとの相性はケイデンスコール(21’読売マイラーズカップ)でも証明されていますので、期待しています。
そして、この馬は2022年セレクトセールで9,900万円で落札されています。里見オーナーもきっと期待していることでしょう。
最後に
サトノフォルテには、まずは無事にデビュー戦を走ってもらって、できれば勝って欲しい!
そして、年末のG1、さらに来年のクラシックを狙えるような馬に成長して欲しいと思います。
初めてのPOGで指名馬がデビューすることになり、あくまでゲームではあるのですが、本当の馬主になったような気分で、とてもワクワクします。
レースでは単勝馬券をしっかり買って応援したいと思います!
結果は、このブログ毎週恒例の新馬戦・未勝利戦速報でお伝えしますので、どうぞお待ちください。