
ちょっと、動画を1シリーズ作り終わって疲れたのと、やり遂げた感でダラダラしてしまいました。
そう、寒さは、言い訳です。
ということで、本日の仕事の様子です。
【午前①】勉強(競馬の日本史)
ルーティンの朝勉強です。
なかなか進みませんが、ようやく競馬の世界史の動画が終わりましたので、本腰を入れて動画作成を進めていきますよ。
ただ、やっぱり日本史の勉強が面白くて、つい時間かけちゃうんだよな。もっと効率よく勉強すべきなんだろうけど。
今日は、古代~中世の中国と奈良~平安時代の日本が非常によく似た状況だということがわかって、いい勉強ができたと我ながら思ったところです。
中国(漢民族)の王朝が北方の騎馬遊牧民の侵入に苦労したように、日本の朝廷も関東や東北にいた蝦夷(えみし)に苦労していたんですね。蝦夷というのは「(朝廷にとって)野蛮な民族」という意味で、それこそ、騎馬民族だったみたいですね。軍事力も相当あったみたいで、けっこう朝廷軍が負けてるんですよ、戦争で。
「頼むから蝦夷を倒してくれ!」といって朝廷に任命された武官が「征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)」というわけです。
平安時代は、坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が征夷大将軍として東北へ蝦夷討伐に遠征しましたが、鎌倉幕府を開いた源頼朝(みなもとのよりとも)も征夷大将軍でしたね。頼朝の頃には、「蝦夷を倒す人」というよりは、「武家のトップ」という意味合いが強くなっていたようです。
関東の武士が強かったのも、蝦夷の騎馬技術や優秀な馬を取り入れていたからなんでしょうね。
【午前②】先週の振り返り
本来は毎週火曜日にやっていることですが、昨日は動画作成で1日つぶれたので、今日やりました。
まあ、先週は、競馬の世界史シリーズの最終回を作り続けた1週間でしたので、振り返りも何も、それしかありませんが、いろいろ反省もあったこの1~2か月でしたね。
もちろん、競馬の歴史について、広く浅くではありますが、世界全体の流れが勉強できたのは、自分の今後にとってすごく大きいことだと思っています。
今後は、もっと狭い分野を深く勉強したいな、と思った最近の私です。
というわけで、競馬の歴史を勉強することにハマった私は、今後、「競馬史研究家」と名乗ることにしました。
【午後】先週の中央競馬レビュー
繰り返しになりますが、先週は動画作成で一杯一杯で、リアルの競馬を見ることができませんでした。
ということで、今日は先週土曜日の中央競馬のレースをチェックしていました。まだ途中ですがね。
明日はオフの日にしようと思いますが、そうこうしているうちにまた週末になってしまうので、早めに先週分はチェックしたいと思います。明日もやろうかな・・・。
今日はこんな感じです。
おかげさまで、徐々に動画の再生数も増えてきていますので、これをモチベーションに変えて頑張っていきます。
では、また明日。